試作品、小ロット品の熱処理も第一鋼業へ


「小ロット品」「試作品」「オーダー熱処理」はソルトバス熱処理で

ソルトバスは、設定した温度になった浴槽に品物を入れて処理しますので、品物1つから目的の加熱ができます。小ロット品や試験・試作などによって製品化を 検討されている企業様やご担当者様のご要望にお答えできます!

下記の温度帯のソルトバスを単独に、また、複数を使用して様々な加熱冷却ができます。

用途 基数 作業寸法 常用温度
中温ソルトバス 2 φ450×550 700~1000℃
 低温ソ ルトバス 2  500×600×深さ 550 150~250℃
高温ソルトバス 1  200×350×深さ 300 1000~1250℃
中低温ソルトバス 3 φ450×深さ500 500~650℃


上記の設備のほか、サブセロ装置(常温~-75℃)、クライオ装置(常温~-180℃)、焼戻し用電気炉、水槽などの付帯設備があります。

ソルトバス熱処理

右上の写真は約850℃のソルトバス槽に品物をカゴに入れて浸漬して加熱しているところです。
ソルトバス熱処理は、塩化ナトリウム(食塩:NaCl)などの塩(えん)を加熱して溶融し、その中に品物を入れて加熱冷却などをおこなう熱処理方法です。

古くから同じような熱処理装置には「鉛浴(鉛を加熱剤に使用)」や「流動粒子炉(アルミナ粉末を使用)」などがありましたが、公害や品質安定性や設備管理その他の問題があって、ソルトバスが少量品に対する安定した熱処理装置として今日でも使用されています。

ソルトバスによる加熱中には、品物が中性のソルト剤に保護されるために酸化や脱炭などによる表面の変質がなく、温度に適した混合ソルトを使用することで温度分布が良好な上に、焼入れ焼戻しなどの処理を品物1つから処理できるので、テスト熱処理や試作品の熱処理に適しています。
1000℃までの加熱用ソルトバス1250℃までの加熱用ソルトバス(中央)

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熱処理条件・検査方法・品質仕様・数量/重量・送料・・・などによって個々にお見積りさせていただきます。 もちろん、「見積無料」

また、定常的に流れる物につきましては、一般熱処理として安価にお取扱させていただきます。お問合せください。 メールはこちらから

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